タイの晩ごはん

バンコクに移住したアラフォー夫婦。タイでどんな物を食べているのか?どんな物が食べられるのか?こっそりご紹介します。

タイの牛肉事情

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こんにちは,タイの晩ごはんです。

 

「肉というと何肉を思い浮かべますか?」

 

日本でこう聞くと,帰ってくる答えでその人の出身地が特定できます。

 

「牛肉」と答えると西日本出身。

「豚肉」と答えると東日本出身。

(鶏肉については話が長くなるので割愛します)

肉まんを考えるとわかりやすいですね。

東日本だと普通に「肉まん」。でも関西や西日本だと「豚まん」って言いますよね。

これは東日本だと肉というと普通に豚肉を想像するので肉まんでOK。

逆に関西だと肉=牛肉なので,わざわざ豚まんと言うわけです。

 

さて。ここタイではどうでしょうか?

タイ人に直接聞いたわけではないのでハッキリとしたことは言えませんが,おそらく十中八九「豚肉」もしくは「鶏肉」と答えるのではないでしょうか。

それくらいタイでの牛肉の消費量は多くありません。

実際屋台や地元のレストランで見かける料理も圧倒的に豚肉か鶏肉ですし,タイ料理でも牛肉を使った料理ってあまり思い浮かばないですよね。

タイで牛肉を食べない理由については,農業国であるタイでは牛は大事な労働力であるため食料として見なさないとか,そもそも食べて美味しくない,など色々理由があるそうです。

ただもちろん全く食べられていないわけではなく,2011年に日本産牛肉の輸入が解禁されたこともあり,デパートやモールの食品売り場では『WAGYU』の文字をよく見かけますし(当然高級食材です),現地の人もきちんと食べておられます。

 

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上の写真は家の近所にある焼肉の食べ放題レストラン。

その名もズバリ『BEST BEEF』。

お値段はビールの飲み放題をつけても2時間で399THB(≒¥1270)とあって,夕方の早い時間から地元のタイ人で毎日大盛況です。残念ながらまだ訪れたことはないので,ぜひ一度試してみたいですね。

 

そんなわけで今夜は我が家も牛肉を頂きました。

 

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一番手前は昨日の残りの白菜とトマトのスープ。今夜は洋風ということでコンソメです。トマトの酸味と白菜の甘味が良く合います。和風だしとはまた違った優しい味ですね。

時計回りにお隣がキャベツとトマトのサラダ。タイのサラダドレッシングはちょっと甘すぎる気がするので,ニンニク,塩コショウ,オイルにライムを合わせた簡単ドレッシングで頂きます。

その隣が本日のメイン料理その1,豚スペアリブの煮付け。これで60THB(≒¥190)。安いですよねぇ。これなら確かに無理して牛肉食べなくても良いかも。おなじみのシーズニングソースで味をつけて,トマトと一緒に煮付けました。少し砂糖を効かせて甘辛の味に。幸せの美味しさです。

そして本日のダブルメインの主役がステーキ。いつもお世話になっている近所のMax Valuで購入したお肉です。正直そんなに期待していなかったのですが,これがすごく美味しい!肉質はすごく柔らかくて,変な臭みも全くない。これ,日本のMax Valuでいつも買っていたお肉よりも美味しいですよ!それでお値段は日本の半額以下の値段ですからね。ホントにビックリの味でした。

 

今晩はいつもよりもちょっと(かなり?)贅沢な食卓になりました。

たまにはこんな贅沢も許されるでしょう。

いやいや,タイの牛肉も大したものですよ。

これで料理の幅も一気に広がりそうです。

牛肉様様,美味しく頂きました。

今夜もごちそうさまでした。

 

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