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タイの晩ごはん

バンコクに移住したアラフォー夫婦。タイでどんな物を食べているのか?どんな物が食べられるのか?こっそりご紹介します。

ビクトリーモニュメントと日本の味

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こんにちは,タイの晩ごはんです。

今日はちょっと用があってBTSのVictory Monument駅方面まで足を伸ばしました。

上の写真が駅の名前の由来になっているビクトリーモニュメント,戦勝記念塔です。

何の戦勝記念なのか,気になったので調べてみました。

 

以下,Wikipediaからの引用です。

 

>1940年に起こったタイ・フランス領インドシナ紛争フランス軍と戦って戦没したタイ王国軍兵士を慰霊するために、1941年タイ王国の首都、バンコクに建てられた。

(中略)

戦闘が拡大を続け終息する気配を見せない中、アジアにおける数少ない独立国かつ友好国のタイや、他の地でも戦闘を行っていた友好国のフランス(フランスは本土やアフリカ連合国軍との戦いを続けていたほか、いくつかの植民地は自由フランス側についた)という、友好国同士が戦い国力が疲弊することを憂慮した日本が、タイとフランスの間の和平を斡旋し始めた。

(中略)

2月24日、日本から調停最後案が提示された。フランスはこの最後案を拒否するが、日本側の強い圧力により、いくつかの留保条件を付した上で3月11日に調停が成立した。その後、条約化に伴う交渉が三国間で引き続き行われ、5月9日に泰仏両国が東京条約に調印して終戦となった。

~引用ここまで

 

タイとフランスが第二次大戦中に戦争していたのは初耳でしたが,日本がその両国の仲介をしたというのも全く知りませんでした。

もっと歴史の勉強をしなくてはですね,反省。

それはともかく,日本とタイは戦前から結びつきが強かったんですね。

タイの人たちが日本びいきなのも納得です。

街中には日本食のレストランが数多くありますし,家電などの日本製品は“JAPAN QUALITY”として一種のブランドになっています。

スーパーでポカリスエットの試飲をしていて,それにもJAPAN QUALITYと謳っていたのはちょっと笑ってしまいましたが。

そんなタイと日本の関係を考えながら,今晩の料理を作ってみました。

材料はこちら。

 

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冷蔵庫がようやく届いたので,安心して食材も購入できます。

一番左上のが鶏肉18THB(≒¥58),その下が豚のスペアリブ42THB(≒¥134)です。相変わらず安いですねえ。

本日は野菜も軒並み半額でゲット。

大根があったのがうれしいですね。半分に折れてしまっているのはご愛嬌。でもこれも半額でしたから。これでちょっと和テイストの料理ができそうです。

そして出来上がったのがこちら。

 

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大根はスープとサラダにしてみました。

スープは和風だしに大根と大根葉,トウモロコシで優しい味に仕上げました。

大根サラダは逆にニンニクと唐辛子,砂糖に塩コショウ,タイのお酢とライムを混ぜ合わせたドレッシングでタイ風の味に。

スペアリブはいつも通りにタイのシーズニングソースでまとめましたが,本日一番の味はこちら。

 

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鶏肉と大根とトウモロコシの煮物。

こちらは完全に和食で,妻も大絶賛の味でした。

料理自体はごくごく簡単なものですけどね。

和風だしに砂糖,醤油,味醂で味付けして材料を放り込んで煮ただけ。

でもこういった単純な料理が逆にホッとしたのかもしれません。

 

タイの食材で和食を作ったり,逆に日本でもおなじみの料理をタイ風にアレンジしたり。

こういった毎日の食卓の上でも日タイ親善が行われるのでしょうか。

ともあれ,二度と戦勝記念の塔を建てる必要のない世の中になると良いですね。

今日もごちそうさまでした。