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タイの晩ごはん

バンコクに移住したアラフォー夫婦。タイでどんな物を食べているのか?どんな物が食べられるのか?こっそりご紹介します。

市場探索と鶏の足

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エンポリアムとエムクオーティエ)

 

こんにちは,タイの晩ごはんです。

バンコクという街はかなりの都会です。

日本の地方都市よりもずっと都会。規模で言うと札幌や福岡よりも発展している感じを受けます。

 

上の写真のようなビルやデパートがゴロゴロ建っていて,現在進行形でさらに建設が進んでいます。

ただ,そんなバンコクも大通りからちょっと入った脇道(ソイと言います)に入ると下町然とした風景にも出くわします。

 

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逆に異国情緒を感じられますね。

これがバンコクの原風景なのかもしれません。

バンコクは治安が良いので,こうしたところも安心して歩けます。

少し歩いていると,こんなものにも出くわしました。

 

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市場です。

大通りから外れたところでは,こういった市場にちょくちょく出くわします。

市場とは言っても大規模なものではなく,この界隈の人が食料品などを仕入れるための町の台所といった感じでしょうか。

小さくても市場ってワクワクしますよね。

せっかくなので覗いてみました。

 

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野菜が安い!

5Bという表記があるので,ひと束15円位でしょうか。スーパーで買う値段の半分以下です。

パクチー空芯菜といったおなじみの野菜のほかにも,チンゲン菜や初めて見るような野菜も所狭しと積まれてました。

 

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こちらは肉売り場。

日本人の感覚だと衛生上の心配が先にたちますが,並んでいるお肉は新鮮でツヤツヤとしていましたよ。

 

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もちろん,お惣菜も売っています。

こういうのを買って家で食べるのもいいですよね。

こんな宝の山に出くわして手ぶらで帰るわけには行きません。

とびきり良いものを見つけたので,今晩のおかずに買ってきました。

それがこちら。

 

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あれ,特別変わったものはないように見えますね。

センミー(お米の細麺)のスープに鶏肉のさっぱり煮,サラダと揚げ物という献立。いたって普通の食卓です。おや,でもちょっと待って下さい,揚げ物の形がちょっと変じゃないですか?

 

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何だかわかりますか?

そう,鶏の足(もみじ)の唐揚げです。

妻ははっきり言って引いてましたが,中華だとおなじみの食材。八角を効かせて煮込むとプルンプルンでとても美味しいですよね。

唐揚げは初めて頂きますが,間違いないでしょう,これは。

甘辛のタレを付けて頂きます。

はい,大正解の味。

言ってしまうとただの唐揚げなんですが,不思議に美味しい。

やっぱりずっと動いている部分なので,引き締まった味になるんでしょうね。

これで20B(≒¥64)なんですから,たまりません。

足を食べるなんて可愛そう,なんて言う声も聞こえそうですが,手羽先や胸肉を食べておきながら足だけかわいそうなんて人間の勝手な言い分ですよね。

せっかく私たちのために食材になったんですから,それこそ足の先まで美味しく頂くことが大切なんじゃないでしょうか。

なんて偉そうなことを言ってますが,単純に美味しいから食べるんですよね,結局。

でもそれが一番大事なのかもしれません。

美味しいものを頂けるって,なんて幸せなことなんでしょうか。

その日大変なことや悲しいことがあったとしても,一日の終りにちゃんと(それなりにでも)手間をかけた,美味しい食事を頂くと全部リセットされて,満ち足りた中で眠りにつける気がします。

普段あまり食べないものを頂いたせいか,あまり考えないような真面目なことまで考えてしまいました。

 

皆さんの食卓にも笑顔がありますように。

今日もごちそうさまでした。

 

 

 

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