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タイの晩ごはん

バンコクに移住したアラフォー夫婦。タイでどんな物を食べているのか?どんな物が食べられるのか?こっそりご紹介します。

バンコクからホーチミンにビザを取りに行く②~ホーチミン到着、simの購入と初めてのバインミー

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こんにちは、タイの晩ごはんです。

バンコクからホーチミンにビザをとりに行く①~出発編~スワンナプーム空港のフードコート

の続きになります。

当初15:25スワンナプーム空港出発、17:05ホーチミン着だった予定は順調に遅れ、タン・ソン・ニャット国際空港のイミグレを出たのは19時を回っていました。

 空港に到着して真っ先にすべきこと、それはスマホ用のsimを購入することです。

海外でスマホが使えるかどうかはまさに生命線ですからね。

幸い、どこで買えばいいか迷う必要はありません。

到着ゲートを出るとすぐに、

「タクシー、タクシー、sim、sim!」

と向こうから声をかけてきます。

この旅行中何度か実感することになるんですが、タイとベトナムの大きな違いの一つが、このベトナム人の押しの強さでしょうか。

タイ人はどちらかというとおとなしめというか、商売でも引いて待つところがありますが、その点ベトナム人はガツガツとやってきます。

まぁアジア全般としてはベトナムのようなところが多い気がしますから、タイがちょっとその点変わっているというか、日本に似ているのかもしれません。

それはともかく、simです。

 

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ベトナムでも最近4Gが始まったようです。

音声通話ができない通信専用のプランだと、高速通信が3,5GBまで使えて、その後は低速で無制限利用・1ヶ月で200,000ドン。日本円だと大体1,000円くらい。

街中に行くと他にも色々なプランがあるのかもしれませんが、空港内だとどこも大体同じような値段設定でした。

本当は3.5Gも必要ないんですが、このプランで購入。

simの差し替えはお店の人がやってくれます。

最近のスマホは特別な設定も必要なく、すぐにLTEの電波をつかみました。

これでUberも呼べます。

そう、simの購入を急いだのは、ホテルまでUberを使いたかったからです。

タイと同じようにベトナムでもタクシーの利用は日本ほど簡単ではありません。

最近はぼったくりも大分へったようですが、それでも無条件に安心することはできません。

その点、Uberなら明朗会計・ベトナム語も不要ですから、私たちのようなベトナムビギナーでも安心して利用できます。

Uberとは何ぞや?どうやって利用するの?という点は、こちらのトピックをぜひご覧ください。

 

 

空港を出てUberを呼ぶとすぐにやってきました。

市内のホテルまで約30分。

料金は71,365ドン。約360円。

タイもタクシー安いですが、ベトナムはさらに安いですね。

ホーチミン滞在中はUberにお世話になりそうです。

初めてのバインミー

ホテルをチェックインして部屋に入ると時計は8時を回っていました。

もちろん夕食はまだです。

これから街にくり出す元気はないので、手近なところで済ませることにしました。

まず何はともあれ、コンビニに向かいます。

水など買わないといけませんからね。

ホテルから歩いて5分ほどのところにサークルKがありました。

ドリンクコーナーを眺めていると、

 

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色々な銘柄のビールが並んでいます。

コンビニなら当たり前の光景ですが、びっくりするのがその値段。

一本11,000~18,000ドンなので、日本円なら60~90円くらいでしょうか。

タイは物価水準からするとビールの値段が高いのが玉にキズですが、ベトナムは本当に安いですね。

 

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ふと見上げてみると、フードもいろいろありますね。

聞いてみると時間的に終わっているものも多いが、麺ならできるとのこと。

ちょうどいいので一つお願いしました。

 

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目の前で乾麺をゆでて、ソーセージを炒めて、卵を焼いて出来上がり。

コンビニでもこうやって調理してくれると嬉しいですよね。

出来上がったのがこちら。

 

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味は普通の焼きそば(ソース味ではない)ですが、おつまみとしてはいいですね。

もちろんこれだけではちょっと足りないので、どうしようかと歩いていると…

 

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発見しました!バインミー屋さん。

バインミーとは要はバゲットサンドのこと。

ベトナムは元々フランスの植民地だったため、バゲットを食べる習慣が根付いているんですよね。

そのバゲットに具材を挟んだのがバゲットサンドですが、ここベトナムではそのバゲットサンドが独特な進化を遂げています。

バゲットにバター、レバーパテをたっぷりぬり、野菜やハム、香辛料にハーブ、そして仕上げにヌックアム(漁礁)を振りかけて出来上がり。

本場フランスも真っ青のオリジナル・バゲットサンド、バインミーの完成です。

実は今回ビザランでベトナムまでやってきたのはこのバインミーが目当てと言っても過言はないんですよね。

バゲット、そしてバゲットサンド大好き人間としてはやはり本場のバインミーを食べないわけにはいかないじゃないですか。

はやる気持ちを押し殺して、お姉さんに一つお願いします。

 

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山と積まれたバゲットを一つ手に取り、目の前の具材を手早く盛り付けていきます。

この様子を見ているだけでワクワクしてきますね。

出来上がったのがこちら。

 

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見るからに美味しそうですね。

中はこんな感じ。

 

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ハムに野菜にパクチーなどの香草、そして豚肉を干して割いたまるでスルメのようなものまでたっぷり入っています。

最後に軽くあぶられたバゲットは外はカリカリ、中はふっくらもっちり。もうこれだけでも十分おいしい。

バターとパテでしっかりと下支えされた土台の上に、各種具材がしっかりと自分の存在を主張しつつ、でも出しゃばりすぎず、しっかり一つのチームとしてまとまった味を発揮しています。サッカー日本代表も見習ってほしい完成度の高さ。

はっきり言って、

お・い・し・い!!

予想を上回る美味しさです。

しかもこれで20,000ドン(≒¥100)ですからね。

バインミーB級グルメと紹介している媒体もありますが、いやいやこれはもうベトナムを代表するメニューと言ってもいい過ぎではないでしょう。

そのくらいの美味しさです。

 

ホーチミン入りした初日から、楽しみにしていたバインミーを食べられて、しかもそれがすごく美味しかったものですから、こんなに良いスタートはありません。

ホーチミン滞在はまだあと4日あります。

その間にまだまだバインミー、そしてベトナムの美味しいものをできる限り食べちゃいますよ!

あ、あやうく本来の目的であるビザの取得を忘れるところでした。

明日はその申請に在ホーチミンタイ領事館に行ってきます。

無事に行くと良いのですが…

 

今日もごちそうさまでした。