タイの晩ごはん

バンコクに移住したアラフォー夫婦。タイでどんな物を食べているのか?どんな物が食べられるのか?こっそりご紹介します。

ダッカルビの正しい食べ方

はてな読者登録をする

f:id:dctyk:20170521201318j:plain

(軒先のヤシの実)

 

こんにちは,韓国料理も大好きタイの晩ごはんです。

一度だけソウルに遊びに行ったことがあるんですが,本場の焼肉が想像以上においしかったことと,屋台で食べたうどんの透明のスープの底から大量の粉唐辛子がムワ~っと浮かび上がってきたのが印象深かったです。

で,その韓国料理の中にダッカルビというものがあるらしいですね。

恥ずかしながら今まで見たことも聞いたことも食べたこともありませんでしたが,今回そのダッカルビをいただいてきました。

というのもこちら。

f:id:dctyk:20170521201642j:plain

 

ダッカルビが食べられるお店の食事券をいただいたんですね。

期限がもうすぐだが食べに行く機会がないので使ってほしいとのこと。

これも人助け。喜んで行ってまいりました。

お店の名前は『DAK GALBI』(ダッカルビ)。

料理名がそのまんま店名になっているんですね。

カツ丼屋さんの名前が『カツ丼』みたいな感じでしょうか。

あ,でも『かつや』はそのまんまですね。失礼しました。

こちらの本店はサイアムのサイアムパラゴンの向かいにあるそうですが,ターミナル21 やセントラルグランド・ラマ9などバンコク市内のモールを中心にチェーン展開もしているそうです。

我が家の最寄りのモール,セントラル・ラップラオ にも入っているそうなので,今回はそちらに伺いました。

初めてのダッカルビ

そもそもダッカルビというのは,韓国語で鶏(ダック)のカルビ(リブですね)と野菜をコチュジャンで炒める庶民的な鉄板料理のことらしいです。

何しろ初めてですから,色々わからないこともあります。

まずはメニューを見てみましょう。

 

f:id:dctyk:20170521203055j:plain

 

まずはダッカルビを知ろう!ということらしいです。

メインの肉を決め,副菜を決めれば良いんですね。

レタスとキムチ,スープはおかわり自由。嬉しいですね。

ではメインのお肉を決めましょう。

 

f:id:dctyk:20170521203236j:plain

 

鶏肉だけではなくて豚肉や牛肉,海鮮もあるんですね。

でもここはやはり王道の鶏肉でいきましょう。

お店の一押しマークもついてますしね。

キチンカルビ295B(≒¥944)。

これで二人前なんだそうです。

もっと大勢の場合はセットメニューも色々とありました。

 

f:id:dctyk:20170521203641j:plain

 

チキンと海鮮カルビのコンボや,チゲがついていたりと,セットメニューも豊富です。

続いて副菜を決めます。

 

f:id:dctyk:20170521203817j:plain

 

ここのシステムが良く分かりませんでした。

だって,野菜と一緒に食べるんでしょう?副菜必要ですか?

ただ分からないままに,お店イチオシだというラーメン70B(≒¥224)をチョイス。チーズも勧められたんですが,それは断りました。後で激しく後悔することになります。

最後にドリンクです。

 

f:id:dctyk:20170521204059j:plain

 

ハイネケンと玄米茶をお願いしました。

ハイネケンは330mlで120B(≒¥384)。まあこんなもんでしょう。

お茶は緑茶と玄米茶から選べますが,緑茶は甘いそうなので気をつけてください。お茶はおかわり自由で49B(≒¥157)です。

 

f:id:dctyk:20170521204442j:plain

 

まずは飲み物がやってきました。

ビールジョッキに大量の氷が入っています。

そう,タイでビールを注文すると氷も一緒にやってくるんですよね。

暑いことと,ビールが十分に冷えていない場合もあることが理由ですが,こちらのビールはキンキンに冷えていたので空のジョッキをお願いしました。

 

f:id:dctyk:20170521204654j:plain

 

そうこうしている内に料理の準備が整います。

鶏肉と各種野菜,真ん中の赤いのがコチュジャンですね。

それぞれのテーブルの真ん中に鉄板がセットしてあって,お店の人が目の前で調理してくれます。

 

f:id:dctyk:20170521204817j:plain

 

まずは木べらで鶏肉とコチュジャンを押し付けるように一緒に焼いて,その後野菜を混ぜ合わせながら焼いていきます。

 

f:id:dctyk:20170521204949j:plain

 

どんどん焼いていきます。

 

f:id:dctyk:20170521205959j:plain

 

ある程度火が通ったら,そこにラーメンを投入。

あ,そういうことなんですね。

別々に食べるんではなくて,一緒に焼いてしまうと。

ほーほー,確かにそれは美味しそうですね。

 

f:id:dctyk:20170521210109j:plain

 

はい,これで完成です。

 

ではいただいてみましょう。

初めてのダッカルビ,どんな味がするんでしょう。

はじめはやはり鶏肉から。

カルビと言ってますが,骨付きではありません。普通にもも肉かな?

コチュジャンがしっかり効いた甘辛の味付けです。

濃い目に味付けされた鶏肉ががビールに良く合います。

どんどんビールがいただける味ですね。

野菜はキャベツを中心にエリンギとえのき,ネギが入っています。

白い円形状のものが何かと思ったら餅でした。

これはもうトッポギですね。

初めてのダッカルビを味わっていたら思いがけず懐かしい顔に出会ったよう。

そしてやはりラーメンが良い存在感を放っています。

生麺ではなくてインスタントラーメンなんですが,これが良いんですよ。

独特の触感を持つインスタント麺が炒められてさらに株を上げてきました。

これでなまじ生麺を使うと麺の食感が悪くなってしまうんですよね。

インスタント麺万歳です。

あ,ちなみに家でやるチゲ鍋にもインスタント麺を入れると最高に美味しいですよ。

そしてやっぱりこれ,チーズを入れるとさらに美味しくなりますね,絶対。

甘辛のダッカルビに溶けたチーズがまとわって間違いのない味です。

やはり店員さんのアドバイスに耳を傾けるべきだったと反省。

次回は絶対チーズ頼みましょう。

 

このように全体的に美味しいんですが,個人的にはコチュジャンがちょっと甘い。

まぁ,もともとそういう味なのでそれに慣れるしかないんですが,韓国料理の味噌系の甘さと唐辛子の辛さを合わせた味よりも,ガツンと唐辛子がきいてくるタイ料理の方にすっかり馴染んでしまいました。

他に同じ症状をお持ちの方は,頼めば粉唐辛子もありますのでぜひどうぞ。

 

f:id:dctyk:20170521211543j:plain

 

こちらが付け合せのキムチとワカメスープ。

他にたくあんを刻んだものもあってこれらが全部食べ放題。

やっぱりキムチは美味しいので,追加でご飯を頼んでキムチライス+ワカメスープでがっつり〆ようと思ったんですが,思いがけずにお腹いっぱい。

見た目よりもボリューム満点なダッカルビでした。

 

本日のお会計は,

チキンカルビ295B+ラーメン70B+ハイネケン120B+玄米茶49Bで計534B。これにサービスチャージの10%が上乗せされて587B(≒¥1878)でした。

正直いただいた食事券の500Bでは足りないかな?と思っていたんですが,ほぼ大丈夫でしたね。

二人でお腹いっぱい食べて,ビールも飲んでこの値段なので,割りとリーズナブルな方じゃないでしょうか?

たまに無性にキムチが食べたくなるときがあるので,そういう時に再訪しても良いですね。こんどはチーズも頼みましょう(しつこい)。

 

こんな感じで初めてのダッカルビでしたが,こちらのお店は他にもチゲ鍋やチヂミなどサイドメニューも充実していましたので,バンコクで手軽に韓国料理が食べたい時にはぜひお立ち寄りください。

 

今日もごちそうさまでした。