タイの晩ごはん

バンコクに移住したアラフォー夫婦。タイでどんな物を食べているのか?どんな物が食べられるのか?こっそりご紹介します。

老舗のカオマンガイはやはり美味だった@カオマンガイ ラチャダーソイ3

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(夕方のラッシュ)

 

こんにちは,タイの晩ごはんです。

日本に一時帰国する日が近づいてきました。

3ヶ月ほどバンコクから離れるため,最後に美味しいタイ料理を食べて帰りたい。

何を食べる?

カオマンガイしかないでしょう!

というわけで,タイ料理の中でも私が愛してやまないカオマンガイをいただきに,バンコクの老舗食堂,カオマンガイラチャダーソイ3に行ってきました。

 場所はMRTラマⅨ駅近く,Soi3 Rachadapisak3沿いにあります。

 

 

こちらは何でも創業30年を誇るカオマンガイの名店なんですが,店名というものはなく(いかにもタイ的),通りの名前が店の通称になっているんですね。

 

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お店の外観はこんな感じ。

 

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店の片隅にはカオマンガイ屋さんのしるし,丸鶏が吊るしてありますが,その数が半端ない。

聞くとこの店は24時間営業なんだとか。

この丸鶏の数がこの店の人気の程を無言に物語っていますね。

 

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お店の壁にこの様にメニューが張ってあります。

昔からの食堂だと,メニューがタイ語オンリーだったり,そもそもメニューが無かったりもするんですが,こうやって英語表記のメニューがあると助かりますね。

私たちは当然カオマンガイのピセー(大盛り)と,揚げ鶏のミックスを注文。

 

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始めにミックスの方がやってきました。

以前別の店で頂いた揚げ鶏は時間がたっていたためか,ちょいヘナヘナで残念な仕上がりでしたが,こちらの揚げ鶏はきちんとサクサクの食感。

 

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続いてカオマンガイの方もやってきました。

上にあるのは薬味の生姜と唐辛子。

唐辛子はともかく,この刻み生姜の量はどういうことですか!

いくら24時間営業とはいえ,さすがにこれは多すぎでしょう。でもきっと1日も持たずになくなっちゃうんでしょうか。それならば,ということで私もいつもより大目に生姜を添えていただくことにしました。

まずはタレをつけず,そのまま鶏肉をいただきます。

 

美味しい!

 

鶏肉はしっとりジューシーで,チキンの素朴な美味しさが口の中に広がります。

鶏肉を追いかけるようにすかさずご飯も投入。

 

あ,おいしい~。

 

ご飯はふっくらと炊き上がっていて,これが本当にタイ米?と疑っちゃうほどのシットリ感。

ご飯の一粒一粒が鶏の出汁を吸い込んで,これだけでも十分に美味しい。

実は写真にあるように追加のご飯も注文していたんですが,大正解でしたね。

 

タレもかけていただきましょう。

カオマンガイ屋さんの味の決め手はこのタレにあり。

やっぱり名店・老舗のタレは一味違います。

生姜が効いたタレは甘さと塩っぱさと酸っぱさと辛味と旨味が複雑に混じり合う,言葉では表現できない奥深さ。

あえて言えば,カオスの中に見出された調和,暗闇の中の一筋の光のような,本来ならありえないはずの味わいがそこにあります。

ま,簡単に言えば美味しいということなんですけどね。

 

このタレをかけて改めて鶏肉を頬張ると,それだけでも美味しかった鶏肉が,やっぱりタレを付けないなんてありえない!というほどの味わいにランクアップ。

ご飯の美味しさも当然段違い。

タレをかけて鶏肉を噛み締め,ご飯を咀嚼し,スープで流し込んで,タレをかけてと,夢中で食べ進めていきます。

美味しさの迷宮にはまり込んでしまいました。

叶うものならいつまでもこの世界にとどまりたいところですが,そうもいきません。

あっという間に完食です。

追加でご飯を頼んでおいて本当に良かった。

清々しい気持ちで現実世界に戻ってきました。

 

本日の美食のトラベル料金は,

カオマンガイ・ピセーが40B,ミックス・ピセーが50B,ご飯が10Bでちょうど100B(≒¥320)。

二人で心ゆくまで食べて,満足して,ついでにトリップまでしちゃってこのお値段ですから,やっぱり安いですよねぇ。

しばらくの間タイフードを食べられないのはちょっと残念ですが,帰ってきたらまた美味しいカオマンガイ屋さんを見つけて見たいと思います。

 

今日もごちそうさまでした。