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ビザ取りラオスの旅①~飛行機とバスでラオス入国~@ビアラオで焼肉を

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(Nok Air)

 

こんにちは,タイの晩ごはんです。

ビザの更新の時期がやってきました。

私たち夫婦は観光ビザでタイに滞在しているため,定期的にタイ国外に出てビザを再取得する必要があります。

以前は ベトナムのホーチミンにビザを取りに 行きましたが,今回はラオスに行ってみることにしました。

 実は在タイ外国人の中では,ラオスで観光ビザを取得するというのはごくごく一般的で,ラオスまでビザを取りに行く(だけの)ツアーを各旅行会社やエージェントが企画しているほどなんです。

理由としては陸路で行けること,ビザの取得が容易であることが挙げられるでしょうか。

バンコクからラオスまでの行き方は大まかに行って,陸路・鉄道・空路の3つ。

陸路で行くと片道9時間ほどかかりますが,その分費用もお手頃で,上記のようなツアーだとホテル代込みで3,300B(≒¥11,200)ほどです(別途ビザ申請料金が必要)。

今回私たちはまず飛行機でラオス国境の街ウドンタニまで飛び,そこからバスでラオスの首都ビエンチャンに向かうというルートを選択しました。

費用的にも肉体的にも結構悪くない方法だったので,ぜひ参考にしてみてください。

 

まずドンムアン空港から,ウドンタニを目指します。

今回利用したのはノックエアー。

タイ語で「ノック」は「鳥」を意味します。

その名の通り,鳥のペイントを施した機体はポップでいい感じ。

初めて利用する航空会社ですが,実は毎回日本~タイ間の移動でお世話になっている スクート の子会社なんですね。

スクートを利用して日本に向かうのも安くて助かっていますが,今回のチケットも往復二人で3,359B(≒¥11,420)。タイの国内線とはいえ安いですよね。

ドンムアン空港からわずか1時間弱でタイ北部のウドンタニ国際空港に到着です。

 

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LCCを利用すると,日本の空港でもタラップから滑走路に直接降りて移動することはありますが,このように写真を撮ろうとすると大抵止められます。が,さすがはタイ。滑走路上での撮影もマイペンライです。

空港に到着したら,今度は陸路でラオスに渡る手段を講じます。空港から国境まで行けるバンもありますが,今回私たちはまずウドンタニ市街に向かいました。実は妻の友人たちと待ち合わせしているんですね。一緒にビザ取り。妻の友人はタイ語も堪能なので大変心強い。

 

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ウドンタニ市街中心部にあるバスターミナルから,ラオスの首都ビエンチャンまで向かいます。

結果論になりますが,わざわざ一度市街まで出てバスに乗るこの行程も非常に良い選択でした。というのも,ウドンタニ空港から出ているバンは一人200B(≒¥680)かかりますが,国境直前までしか行ってくれません。タイの国境を越えた後,川を渡る(だけの)バスに乗りラオスに入国,そして再度タクシーなどでビエンチャン市街に向かわなければなりません。ところが,ここの国際バスを利用すると,一人80B(≒¥272)出せば,ビエンチャンまで直接行ってくれるんです。空港からウドンタニ市内までトゥクトゥクで一人50Bほどかかりますが,それでも安いし,何より一本で行けるのは楽ですよね。

 

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ちゃんと英語でも「Viang chan行き」と書かれているバスに乗って出発です。

ウドンタニからラオス国境までは約1時間。

到着後,まずはタイの出国カウンターで出国の手続きを行います。

 

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とは行っても特別難しいことは何もありません。

列に並んでパスポートと,タイに入国した時に書いた出国カードを提出すればすんなり出国です(万一出国カードがなければここでもう一度入国カードをもらって記入しましょう)。

 

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同じバスに乗ってメコン川を渡ります。

 

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今度はラオス入国の手続きです。

車内でラオスの入国カードが配られるので,事前に記入しておきしょう。日本パスポートだとノービザでラオス国内15日の滞在が許可されるので,入国もスンナリ。ただ注意が必要なのは,ラオス入国の際にゲートを通るためのワンウェイチケットを入手しなければならないんです。上写真の人が並んでいるところでもらえるのですが,土日だと50B(≒¥170)かかるんですね。平日だと無料なのに。

無事にラオスに入国したらもう一度バスに乗り込み,ビエンチャンまで向かいます。考えてみると陸路で国境を渡ったのは今回が初めて。飛行機だとあまり意識することはありませんが,こうやって陸路だと国境を越えた感を味わえますね。

バスの旅はビエンチャン市内のバスターミナルで終了。この後は各自ホテルまで向かいます。ラオス国内の主な移動手段はトゥクトゥクバンコクにあるようなバイクタクシーはありませんでした。一人50B支払ってホテルまで向かいます。

 

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ウドンタニもなかなかに地方色豊かでしたが,ビエンチャンはさらにのどかな場所のようです。

ラオス共産主義の国なので,所々に写真のあるような赤旗やそれっぽい看板を見かけますね。

 

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今回の滞在先となるホテル「Douang Pra Seuth Hotel」です。

このホテルは中心地からはちょっと外れていますが,タイ大使館の目の前にあるホテルなので,ビザ取りには非常に便利。

 

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部屋も清潔で広々としていて問題ありません。

これで一部屋一泊約800B(≒¥2720)で朝食付き。もちろん二人分の料金です。安いですよね。

この日の予定はここまで。明日タイ大使館でビザ取得の手続きを行います。

フリーな時間はやっぱり買い物。というわけで,近くのコンビニまで行ってきました。

 

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出ました!ラオス特産のビール「ビアラオ」です。

実はこのビアラオ,タイ国内でも美味しいと評判で実際に販売もされているのですが,「外国産」のビールのため,ちょっとお高めなんですよね。

それがラオスだと下の大瓶でなんと9000K(キップ)。日本円で約116円です。隣の棚に並んでいたペプシコーラ1Lが8000Kでしたから,スゴく安いですよね!

ベトナムもそうでしたが,ビールがジュース並みの値段で買えるのは良いですよね。そういえばベトナムラオスと同じ共産主義国。何か関係があるのでしょうか?タイももうちょっとビールが安ければ助かるんですけどねぇ。

 

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とりあえず,三本買ってきました。左から最も一般的なビアラオ,真ん中がビアラオ・ゴールド,そしてビアラオ・ダークです。

ビアラオはいわゆるラガータイプのビールです。コクもありますがスッキリとしていて飲みやすく,ゴクゴクいけちゃうタイプ。とても美味しい。

ビアラオ・ゴールドは日本で言うプレミアムビール的な位置づけでしょうか?ビアラオよりもちょっとお高めで,小瓶で7000K(≒¥90)。確かにビアラオよりもさらにコク強めですが,比べてみてもそこまで大きな差はありません。ビアラオで十分美味しいです。

そして最後のビアラオ・ダークですが,これが個人的にはピカイチ!要は黒ビールなんですが,黒ビールらしい香りとコク,そして飲みやすさが共存していてとっても美味!

もともと黒ビールが好きというのもありますが,それにしてもこれは美味しい。

タイ国内のメーカーで黒ビールを作っているところはついぞ知らないので,こんな美味しい黒ビールが気軽に飲めるラオス国民は羨ましいですね。

もちろんビールだけ飲んでるわけにはいきません。そろそろ夕食の時間です。

 

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夕食は妻の友人オススメの韓国焼き肉レストラン。ホテルの真向かいにあるんです。

ラオスは韓国でも人気の観光地のようで,ホテルにも多くの韓国人観光客が宿泊していました。街中を走るヒュンダイの車もよく見かけたので,経済的なつながりも強いのかもしれませんね。

何はともあれ焼肉です。

 

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久しぶりの焼肉ですが,何も言わなくてもこうやって小鉢がたくさん並ぶのが韓国料理のいいところですよね。もちろん無くなれば追加してくれます。お伴は当然ビアラオ。先ほどコンビニで9000Kだったビアラオがお店では12000K(≒¥154)。良心的!キムチとサラダだけでもビールがグイグイ進みます。

 

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もちろんお肉も美味しいですよ~。

これは骨付き豚カルビですが,まるでステーキですよね。お肉は店のお兄さんが丁寧に焼いてくれます。

4人で食べて飲んで,お会計は一人約900円。コスパも抜群ですね。

 

ラオス到着早々美味しいビールと焼肉に出会えて,最高の出だしです。

明日も美味しいものに出会えるといいな~…って目的はそこじゃありません。

ちゃんとビザの申請に行かないとね。

 

ラオスで今日もごちそうさまでした。

 

ビザ取りラオスの旅②~タイ大使館は大盛況~@バインミーと屋台の絶品ラオス料理 に続きます。