こんにちは、うどん大好きタイの晩ごはんです。
実はバンコクにも丸亀製麺はあるのですが、この日に訪れたのは1日だから!そう、丸亀製麺の釜揚げうどんが半額になる「釜揚げうどんの日」なんですね(タイの丸亀製麺にはこのシステムは存在しない)。
コロナ禍の中、なんと7ヶ月ぶりという丸亀製麺の「釜揚げうどんの日」。やはり皆さんも待ちわびていたのか、11時半ごろの来店にも関わらずすでに行列ができていました。
しかし皆さん、釜揚げうどんを素直にそのまま食べていませんか?実は半額の釜揚げうどんをさらにお得に(?)食べる方法があるんです!
まずは行列に並んで順番を待ちます。
すると、こんなものが目に飛び込んできました。
へぇ~、今はこんなものもあるんですね。かなりお得な感じがするので、一つはこれにしましょう(夫婦で訪れているため)。
もう一皿は釜揚げうどんの得サイズにしました。
こちらが釜揚げうどんの得サイズ。必ず一緒に頼む野菜かき揚げと、生卵のトッピングです。釜揚げなのにどうして生卵?その理由はすぐ後で…。
こちらがお初にお目にかかる、親子丼定食。うどんは大サイズです。
丸亀製麺の親子丼は鶏肉こそ小ぶりなものの、出汁醤油がしっかりきいていて卵もふわとろでなかなかに美味。
では、主役のうどんです。
まずは釜揚げうどんをそのままいただきます。
久しぶりの丸亀製麺の釜揚げうどんですが、やはり安定の美味しさ。本場の香川でも何度か讃岐うどんをいただきましたが、丸亀製麺のレベルってやっぱり高いですよね。
そしてここからが本日の本題。
「丸亀製麺の釜揚げうどん半額をさらにお得に食べる方法」とはズバリ、「釜揚げうどんのアレンジ」です。
まずはこちら。
カウンターに並んでいる丼をお借りして、うどんと生卵、そして取り放題のネギ、天かす、おろし生姜、すりごまをトッピングすると、「釜玉うどん」の完成です。
釜揚げうどんも美味しいけれど、釜玉うどんにすることでより讃岐うどん感が高まります。
テーブルに常備されている出汁醤油をかけていただくと、そうそう、これこれ!水で締めていない分、若干フワフワなうどんに生卵が絡み合って最高に美味しい!
うどんって飲み物だったけ?と錯覚するほど、スルスルと胃袋に吸い込まれていきます。
釜揚げうどんおアレンジは、これだけではありません。
「かけうどん」です。
丸亀製麺ではかけうどん用の「出汁サーバー」も常備されているので、上と同じように丼にうどんをよそって、出汁をかければ「かけうどん」になるわけです。
讃岐うどんらしく、いりこが効いた丸亀製麺の出汁も絶品!本当の讃岐うどん好きならかけうどん!と言われるのも納得の、しみじみとした美味しさが心に染み込みます。
得サイズが半額で250円という圧倒的コスパの釜揚げうどん。そこに丼だけ別に借りてしまえば、「釜玉うどん」と「かけうどん」まで楽しめてしまいます。
今月に限り、2日も「釜揚げうどんの日」を実施するそうですので、このブログを見た方はぜひその足で丸亀製麺に向かって、さらにお得に美味しいうどんを満喫なさってください!
正午を迎える頃にはさらに行列が伸びていました…。
今日もごちそうさまでした。