タイの晩ごはん

日本での仕事を辞めてタイに移住。ライターとして生計を立てています。非駐在日本人夫婦の生活をご覧ください。

レンチンだけで美味!お手軽スンドゥブチゲの作り方

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こんにちは、タイの晩ごはんです。

豆腐がたっぷり入ったスンドゥブチケ、美味しいですよね。

今回はそのスンドゥブチゲをレンチンだけで簡単に作れる、お手軽レシピをご紹介します。

材料
  • 絹ごし豆腐1丁
  • キムチ適量
  • 塩昆布少量
  • 豆板醤
  • 醤油
  • ネギ
①豆腐を切って丼に入れる

まずは絹ごし豆腐を大きめにカットして、丼に入れましょう。

タイの絹ごし豆腐はチューブに入っているので、こんな形をしています。

②塩昆布を振りかける

続いて、塩昆布をひとつかみ振りかけましょう。

この塩昆布が美味しさのコツ。ダシも不要で美味しいスンドゥブチゲになるのですよ。

③キムチを乗っけて、レンジでチンする

醤油を一回し垂らしたら、キムチをドサッと乗せ、豆板醤を大さじ1程度加えます。

タイでなかなか豆板醤が手に入らない!お嘆きの方は、こちらを参考にしてください。

ラップをして、電子レンジでチンしてください。600Wで3~4分くらいかな?豆腐とキムチにしっかり熱が入ればOKです。

④生卵を落として、さらにレンジでチン

一度丼を取り出し、生卵を加えてさらにレンジで1分ほどチンしましょう。

卵を後から加えることで、半熟に仕上がります。

⑤小ねぎをふったら完成!

最後に小ねぎをふったら完成です!

豆腐はアツアツトロトロ、キムチと豆板醤の辛味がピリリと効いていますが、塩昆布のダシで全体的に優しい味。レンジでチンしただけとは思えない美味しさです。

メインの料理というよりも、サイドメニューもしくはスープ代わりにいかがでしょうか。

ご飯にぶっかけても美味しいですし、ビールやチューハイのアテにも最高です。

 

日本はこれから鍋が恋しい季節を迎えます。

一人で鍋をつつくのはちょっと寂しいかもしれませんが、これならお一人様でも手軽に美味しくいただけるはず。

ぜひ一度、お試しください!

 

今日もごちそうさまでした。