
こんにちは、タイの晩ごはんです。
タイのお正月にあたるソンクラーンが、今年もやってきました。
とはいっても、「ソンクラーン=水かけ祭り」と認識しておられる方も多いでしょう。
その通り。
それゆえ、私たちのような水かけ祭りに参加しないタイ在住者にとって、ソンクラーンは恐怖でしかないのです。
ソンクラーンの恐ろしさについては、こちらをご覧ください。
2025年のソンクラーンは4月13日(日)~15日(火)。
この期間はなるべく出歩かないようにしているのですが、よりによってソンクラーンの初日に、バンコクの中心部まで出かける用事があったんです。

BTSの構内も人でごった返しています。まるで万博のようですね。
駅から見下ろすと、すでにずぶ濡れになった人たちが武器(水鉄砲)を抱えて練り歩いています。

この写真だとちょっと分かりづらいんですが、バイタクのおっちゃんたちも歩行者に水をかけているんです。
基本的に、戦闘態勢を取っている人(濡れている・水鉄砲を持っている等)以外には水をかけるのはタブーとなっているようなのですが、正月で浮かれているタイ人に正常な判断を期待することはできません。

駅構内にも武器を構えている人がそこら中にいますが、駅に入る時点で水は抜かないといけないようになっているようです。
ホッ。

大通りだけではなく、ソイ(路地)にも危険は潜んでいます。
少し身構えたのですが、こちらの様子を察して水をかけてくることはありませんでした。

とはいえ、彼らが降りてきた車もこの有り様。
歩行者だけではなく、車の中からも危険は襲ってくるのです。
そのためソンクラーン中は、おちおちバスやバイタクにも乗れません。
この日はなんとか、水をかけられることはありませんでした。
ただね、ソンクラーンで浮かれ騒いでいる人たちを眺めるのはそんなに悪い気もしないんです。みんなずぶ濡れになりながらもハッピーそうですからね。
そう、タイ在住者にとってソンクラーンとは、遠くから眺めるものなのです。