
こんにちは、タイの晩ごはんです。
タイでまず思い浮かぶといえば、トロピカルフルーツかもしれません。でも野菜も豊富で、しかも日本ではあまり見かけない野菜も売られています。
その一つが、花ニラ。
タイ語では「ดอกกยุชา่ย(ドーク・クイチャーイ)」と言うそうですが、その名の通り花がつくまで成長したニラで、葉っぱではなく茎と花の部分を食します。
観賞用の花ニラもあるそうですが、それとは全くの別物。
ではさっそく、食べてみましょう。

花ニラそのものの味を味わうために、シンプルに調理します。
鍋に胡麻油を引いてにんにくで香りを出したら、適当な大きさに切った花ニラを強火でさっと炒めます。
少ししんなりとしてきたら、塩コショウとオイスターソースを適量、少量の醤油で香りをつけたら完成。

他の具材は何も使わない、花ニラのオイスターソース炒めです。

炒めてもまだ茎の部分はしっかりとしています。
口に含むとニラ特有の香りが口に広がりますが、ニラにはない、シャクシャクとした食感が楽しい。
普通のニラよりもさらに鮮やかな味わいは、やはりその食感から来ているかも。噛みしめることで、花ニラの香りと美味しさがさらに強く感じられるんです。
うーん、美味い。
これはニラ好きにはたまらない。
元はニラなので、ニラ玉にしたり、鍋に入れても最高です。
唯一の難点が、お値段。
今回購入した花ニラは、60B(≒¥240)ほどしました。
高級中華料理などで使われるというのも、さもありならん。
日本でも花ニラは採れるそうですが、自分はタイに来て初めて食べました。
もし花ニラを見かけたら、ぜひ一度お試しください。
今日もごちそうさまでした。