タイの晩ごはん

日本での仕事を辞めてタイに移住。ライターとして生計を立てています。非駐在日本人夫婦の生活をご覧ください。

鶏むね肉を美味しく食べるための「観音開き」

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こんにちは、ダイエット中のタイの晩ごはんです。

ダイエットの強い味方と言えば、鶏むね肉。

でも鶏むね肉ってパサパサしていて、あまり美味しいイメージはないですよね?

そんな鶏むね肉を美味しく食べるための方法が、「観音開き」です。

鶏むね肉が固くてパサパサしている理由の一つが、筋肉の繊維。

鶏むね肉は細長い筋繊維が同じ方向に並んでいるため、それを分解することで、柔らかく感じます。

例えば、ストロー10本束ねたものを半分に分解すると、それだけ断ち切りやすくなりますよね?同じ理屈です。

では、鶏むね肉を観音開きするにはどうしたらいいのか?

実際にやってみましょう。

 

 

この鶏むね肉を、観音開きにしていきます。

 

 

鶏むね肉を裏返しにし、まずはこの真ん中部分に包丁を入れていきます。完全に断ち切らないように、半分程度にとどめてください。

 

 

そうしたら、次に開いた部分のさらに真ん中あたりに包丁を入れて、さらに肉を開きます。

右側の部分は包丁を入れやすいように肉を天地逆にして、同じように開きましょう。

 

 

はい、このようにきれいに開きました。

料理に合わせて、カットしてください。横方向に切り分ければ繊維を断ち切ることになるので、さらに柔らかくなります。

もちろん、このまま(または半分に切り分けて)焼くのもよし。肉の厚さも均一になっているので火も入りやすく、焼きすぎて固くなるのも防げます。

 

 

今日は、鶏鍋にしてみました。

普通にぶつ切りにしただけだと、どうしてもゴワゴワになってしまいがちな鶏むね肉も、観音開きにしてから切り分けることで、驚くほど柔らかくなる。さすがにふわふわとまではいきませんが、その食感は段違いです。

実際に鶏むね肉嫌いの妻も、観音開きにすることによって、喜んで(?)食べてくれるようになりました。

 

ダイエット中に美味しいものを食べるのを我慢しても、なかなか続きません。

でも観音開きにした鶏むね肉なら、ヘルシーかつ美味しく料理を楽しめます。

ダイエット中の人もそうでない方も、ぜひ一度お試し下さい。

 

今日もごちそうさまでした。