
こんにちは、ダイエット中のタイの晩ごはんです。
ダイエットの強い味方と言えば、鶏むね肉。
でも鶏むね肉ってパサパサしていて、あまり美味しいイメージはないですよね?
そんな鶏むね肉を美味しく食べるための方法が、「観音開き」です。
鶏むね肉が固くてパサパサしている理由の一つが、筋肉の繊維。
鶏むね肉は細長い筋繊維が同じ方向に並んでいるため、それを分解することで、柔らかく感じます。
例えば、ストロー10本束ねたものを半分に分解すると、それだけ断ち切りやすくなりますよね?同じ理屈です。
では、鶏むね肉を観音開きするにはどうしたらいいのか?
実際にやってみましょう。

この鶏むね肉を、観音開きにしていきます。

鶏むね肉を裏返しにし、まずはこの真ん中部分に包丁を入れていきます。完全に断ち切らないように、半分程度にとどめてください。

そうしたら、次に開いた部分のさらに真ん中あたりに包丁を入れて、さらに肉を開きます。
右側の部分は包丁を入れやすいように肉を天地逆にして、同じように開きましょう。

はい、このようにきれいに開きました。
料理に合わせて、カットしてください。横方向に切り分ければ繊維を断ち切ることになるので、さらに柔らかくなります。
もちろん、このまま(または半分に切り分けて)焼くのもよし。肉の厚さも均一になっているので火も入りやすく、焼きすぎて固くなるのも防げます。

今日は、鶏鍋にしてみました。
普通にぶつ切りにしただけだと、どうしてもゴワゴワになってしまいがちな鶏むね肉も、観音開きにしてから切り分けることで、驚くほど柔らかくなる。さすがにふわふわとまではいきませんが、その食感は段違いです。
実際に鶏むね肉嫌いの妻も、観音開きにすることによって、喜んで(?)食べてくれるようになりました。
ダイエット中に美味しいものを食べるのを我慢しても、なかなか続きません。
でも観音開きにした鶏むね肉なら、ヘルシーかつ美味しく料理を楽しめます。
ダイエット中の人もそうでない方も、ぜひ一度お試し下さい。
今日もごちそうさまでした。