タイの晩ごはん

日本での仕事を辞めてタイに移住。駐在ではない日本人夫婦の生活をご覧ください

最後のビザラン?Oビザ獲得のためにビエンチャンへ@ラオビア新商品飲み比べ

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(ラオビア新製品)

 

こんにちは、タイの晩ごはんです。

いろいろと忙しくてブログの更新が滞っているうちに、気がつけばもうカレンダーは12月。

季節感の薄いタイではあまり師走感が感じられず、ちょっとさみしい気もします。

そんな間にラオスビエンチャンに再度ビザの申請に行ってきました。

 以前に行ったラオス・ビザランの旅については「ビザ取りラオスの旅①~飛行機とバスでラオス入国~@ビアラオで焼肉を」をご覧ください。当ブログのカテゴリー「ラオス」からも参照可能です。

 

今回のビザランがこれまでと違うのは、「観光ビザ」ではなく「Oビザ」の取得が目的という点。

私はタイでフリーのライターとして生計を立てているため、タイ国内で外国人が働くために必要な「ワークパーミット労働許可証)」を持っていません。

生活はタイですが、実際の仕事はオンラインで日本で行うかたちになるため、ワークパーミットがなくても問題はないわけです。

しかし同時に、ワークパーミットの支給は当然受けられません。

そこでタイで長期滞在するために、観光ビザを繰り返し更新する、いわゆる「ビザラン」をこれまで繰り返してたんです。

 

ところが。

 

実は最近、タイのイミグレのトップが交代し、ビザランを繰り返してのタイへの入国がとても厳しくなってきたんです。

実際にこれまでビザランを繰り返してタイで数年間滞在していた日本人が、空港のイミグレで指摘され、日本へそのまま帰還(ちゃんと観光ビザは獲っているのにですよ)、もしくは再度入国禁止という制限付きでの入国許可(今回は許すけど、今後はタイに入れないよ。という意味)という処置が取られています。

幸い、私たち夫婦はこれまで空港のイミグレカウンターで止められたことはないんですが、今後どうなるかはわかりません。

そこで今回、妻がバンコクの日本企業にパートタイムで働くという決断を下しました。

この会社ではパートタイムでもワークパーミットを出してくれるという高待遇(通常は50,000B以上の給与取得者にしかワークパーミットは支給されない)。ワークパーミットがあれば、観光ビザのように期限を気にせずにタイに滞在することができます。

これまでタイで主婦業を満喫していた妻ですが、バンコクで働く決意を固めたことは単純に偉い!すごいぞ妻!!

 

というわけで、ビザ取得のためにビエンチャンに向かうことになったんです。

でもあれ、ちょっと待って。

ワークパーミットがもらえるんなら、どうしてラオスに行く必要あるの?

そうですよね、私も最初そう思いました。

ここが日本人によくある誤解のひとつなんですが、ワークパーミット労働許可証)とビザ(滞在許可証)は全く別々のものなんですね。

 

ワークパーミットはその名の通り、タイ国内で外国人が働くことを許可するもので、タイの労働省が管轄します。

一方、ビザは内務省の管轄。扱う省庁がそもそも異なるんですね。

ワークパーミットが発給された人に対しては、ノンイミグラントビザ(タイで永住を目的としたビザ)のうち、「Bビザ(ビジネスビザ)」の支給が許可されます。

そしてBビザ取得者の家族については「Oビザ(other visa、家族ビザとも呼ばれる」が発給されて、同じようにタイ国内での滞在が認められるんです。

 

ワークパーミットはタイ国内で申請可能ですが、ビザは国外のタイ大使館で支給してもらわなければなりません。

というわけで、今回ラオスビエンチャンでのOビザ申請という運びになったわけです。

(駐在員などは、Oビザの申請もタイ国内で可能な場合もあるそうです)

Oビザ申請のために必要な書類はほとんど妻の会社が用意してくれるので、難しいことは特にありません。

観光ビザと同じように、ビエンチャンのタイ大使館へ提出し、翌日パスポートを受け取るだけ。

無事にOビザを取得することができました。

 

ビエンチャンは今年の2月にも訪れたばかりなので、特に目新しいものはないな~。と思っていたら、なんとラオビアの新製品が登場していました。

 

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こちらがラオビアの新製品。左から「HOPPY」、「WHITE」、そして「AMBER」。

ビアラオは数多ある東南アジアのビールの中でも、その味とクオリティの高さで日本人にも大人気の商品です。

ラオスへビザランに出かける最大の楽しみが、このビアラオを飲むことにあると言っても過言ではありません。

バンコクでもビアラオは購入できるんですが、ラオスで買う金額を考えると馬鹿らしくなるくらい高い。

アルコール全般が高いタイと比べて、ラオスではビールも100円前後ととてもリーズナブルなんですね。

では、早速いただいてみましょう。

 

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色合いはWHITEが一番淡く、AMBERが濃いめ。HOPPYがそれよりもやや薄めといったところでしょうか。

ではまずは「WHITE」から。

色合いからすると小麦のビール、「ヴァイツェン」のようですが、そのとおり口に含むと苦味は弱くてスッキリとした飲み心地。

香りも良くてフルーティーで、これはなかなか美味しいですね。女性も好きそうな味わいで、妻もこれが一番と言っていました。

 

続いて「HOPPY」。日本の『ホッピー』とはおそらく何の関係もないでしょう。

こちらもさっぱりとした味わいですが、WHITEのような香り高さはなく、落ち着いた味わい。

不味くはないんだけど、これといった特徴もないような。クセはないけれど個性も弱いクラスの目立たない同級生といったら言い過ぎでしょうか。飲みやすいことは飲みやすいので、ビールをグビグビあおりたい人向けかな?日本のドライビールの味わいに近いかもしれません。

 

最後に「AMBER」。

見た目どおり、この3つの中では一番本格的な味わい。ラオビアのプレミアムビールに「GOLD」がありますが、それよりもしっかりとした味わいです。

コクはあるけれども嫌なクセもないので、非常に美味しい。今回一番のお気に入りです。

 

やっぱり美味しいビアラオ。でもやっぱり一緒に食べるものがあってこそですよね。

 

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ビエンチャンの人気ベトナム料理レストラン、「PVO」のバインミーバケットサンド)とフォーです。

ビエンチャンまで来てベトナム料理を食べなくても、という気がしなくもないのですが、実際に今回現地で食べたものの中では一番美味しかったので仕方がない。

私たち夫婦も大好物のバインミーですが、こちらのバインミーも本場ベトナムと同じように具だくさん、パテもしっかりと塗ってあってとても美味。

フォーは揚げパンもセットになっていて、スープに浸していただくとビールにもピッタンコ。

ノーマルのビアラオもいただきましたが、やっぱり美味しいですね。

大満足の食事となりました。

 

これまで何度かビザランに出かけていきましたが、今回無事にOビザを取ることができたので、これが最後のビザランの旅になるかもしれません。

ビザを気にせずにタイに滞在できるのは嬉しいんですが、ビザランという口実で旅行ができなくなるのはちょっと淋しいような…。

まぁ、これからはビザランと別に旅行を楽しめばいいんでしょうね。

 

今回いただいたビアラオの新製品は、バンコクでも近々販売予定のようです。

見かけたらぜひお試しください。

 

今日もごちそうさまでした。