こんにちは、タイの晩ごはんです。
「クンデン クイジャップ ユアン」の帰りに立ち寄ったのが、通り一本先にある「こんにちパン」。
その名の通り日本式のベーカリーで、こちらも人気だと言うのでお邪魔してみました。
場所はこちら。
カオサン通りからもすぐそこですね。
店内に一歩足を踏み入れると、そこはまさに日本のパン屋さん。
このように、様々な惣菜パンが並んでいます。
そしてお値段も30~40B(≒¥120~160)とリーズナブル。
日本のお惣菜パンって、本当に美味しいですよね。
世界にもピロシキやクロックムッシュなどの惣菜パンがありますが、日本の惣菜パンのバラエティーとクオリティは本当にすごい。
自分も学生時代にはお昼にお惣菜パンを3~4個は食べていました。
そんな日本の惣菜パンを、タイのバンコクで、そしてお手頃価格で購入できるこんにちパンの存在は非常に貴重。
人気なのも頷けます。
惣菜パンだけではなく、バケットやブールなどのフランスパンも販売していました。
バケットも38B(≒¥150)。安い!
こんにちパンでは、イートインも可能。
この日もお昼すぎだったためか、店内のイートインスペースは満席でした。外の席は空いていたのですが、何しろこの時期のバンコクは1年で1番の暑さ。外で食べるのはかなり辛いかもしれません。
こんにちパンのパンは、日本で食べるとするとごくごく普通の味なのですが、これがタイで食べられるところに価値がある。
日本の惣菜パンが恋しくなったら、ぜひこんにちパンを訪れてみてください。
今日もごちそう様でした。