タイの晩ごはん

日本での仕事を辞めてタイに移住。ライターとして生計を立てています。非駐在日本人夫婦の生活をご覧ください。

海外で美味しいぬか漬けを食べる方法@みたけ食品「発酵ぬかどこ」

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こんにちは、漬物大好きタイの晩ごはんです。

一時帰国の際には必ず業務スーパーで壺漬けや柴漬けなどを買い込むのですが、やっぱりぬか漬けも食べたい。

とはいえ、ぬかの管理は大変だし、海外ではそもそもぬかを入手することも難しい…とお嘆きの方におすすめなのが、みたけ食品さんの「発酵ぬかどこ」です。

こちらがその、発酵ぬかどこ。

実際に私もこの発酵ぬか床を使って、バンコクで毎日ぬか漬けをいただいています。

この発酵ぬかどこが優れているのは、例えば以下のような点。

  • 野菜を漬け込むだけ
  • 冷蔵庫で保存可能
  • かき混ぜるのは週に1度でOK
  • おいしい

発酵ぬかどこはその名の通り、すでに発酵が完了しているため、野菜を漬け込むだけで簡単にぬか漬けが作れます。

さらにこの発酵ぬか床は自立式なので、ぬかを移すための容器を別に用意する必要はありません。このパッケージのまま、冷蔵庫で保存可能です。

そして何よりも嬉しいのが、ぬかを毎日かき混ぜる必要はなく、週に一度だけで良いというところ。我が家では木べらを使ってかき混ぜています。

この発酵ぬかどこを使って漬けたのが、こちら。

定番のきゅうり。

きゅうりはタイでも簡単に手に入るので、とても助かっています。

パリパリとした食感と、ぬか漬けならではの風味が最高。

こちらはミニトマト。

地のトマトはとても安いので、サラダなどで毎日のように食べているのですが、ぬか漬けにしても美味。

他にも大根や人参といった定番の野菜だけではなく、現地で手に入る野菜を色々と試してみると楽しいと思います。オクラやキャベツ(特に芯の部分が美味しい)など、匂いが強くないものでなければ、基本なんでもOK。

ぬかに水分が滲んできたらキッチンペーパーなどに吸わせればいいですし、味が薄くなってきたら塩や昆布、干し椎茸などを入れて補強してあげれば、ずーっと使い続けることができます。

とはいえ、ぬかは少しずつ減っていく(なるべく無駄が出ないように気をつけてはいるのですが)。

そのため、補充用のぬかもみたけ食品さんは販売しています。ですが…、実はこの1kgのスタートキットの方がお得なんですよね。

というわけで我が家では、先日の一時帰国の際にもう1パック追加で買ってきました。

 

 

メーカーに確認したところ、未開封であればかき混ぜなくても保存可能とのこと。

これでしばらく、ぬか漬けには困らなそうです。

 

現地のモノや料理を楽しむのも海外生活の醍醐味ですが、やはり日本のモノを食べるとホッとします。

それがぬか漬けのようなしみじみと美味しいようなものなら、なおさら。

みたけ食品の発酵ぬかどこを使えば、海外でも美味しいぬか漬けがお手軽に食べられます。

海外で日本の漬け物に恋い焦がれている人はもちろん、日本でももっと気軽にぬか漬けを楽しみたいという人におすすめの発酵ぬかどこ。

個人的にも本当に気に入っていますので、皆さんもぜひお試しください!

 

今日もごちそう様でした。