タイの晩ごはん

日本での仕事を辞めてタイに移住。ライターとして生計を立てています。非駐在日本人夫婦の生活をご覧ください。

沖縄旅行の空弁ならこれ!那覇空港食堂の持ち帰り弁当

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こんにちは、沖縄への帰省からバンコクに戻ってきたタイの晩ごはんです。

今回は初の香港航空を利用しての帰省でした。

飛行機移動中の楽しみといえば、やはり機内食。ところが香港航空はコロナ禍をきっかけに、機内食を軽食(パン)に変更したままとなっています。

となれば、やはり必要なのは空弁!

特に那覇空港には、絶対におすすめの空弁があるのです。

それがこちら、空港食堂。

場所は那覇空港1階、向かって一番左側の1番出口のさらに奥に位置しています。

空港食堂はもともと社員食堂から発展したという経緯もあり、空港内とは思えないリーズナブルな金額で食事をとることができます。

各種沖縄そばをはじめ、ゴーヤーチャンプルーのような沖縄料理がメニューに並んでいるので、沖縄旅行の〆として利用するのもあり。

とはいえ、やはり一番のおすすめはこちらの日替わり弁当です。

コロナ前は弁当の総重量が1kgという、その名もキロ弁当が名物だったのですが、残念ながら現在は提供していないそうです。

とはいえ、こちらの日替わり弁当もかなりのボリューム。

店内の券売機で食券を購入し、好きな弁当を受け取ります。

おかずがそれぞれ異なるので、どれにしようか悩んでしまう。

こちらが、この日チョイスした日替わり弁当。

メインのとんかつの他、卵焼き、シュウマイ、ソーメンチャンプルー、揚げ豆腐などおかずの種類も非常に豊富。とんかつの下にもちゃんと青野菜が敷き詰められているんですよ。

これに味噌汁がついて、420円。安すぎます。

空弁のおともに、青島ビール!

香港航空は機内食こそパンのみですが、飲み物はしっかり提供しています。アルコールはビールのみというのが残念ですが…。

新幹線もそうですが、飛行機で移動中の弁当って染みますよね。

旅の思い出に浸りながら、ビールと空弁を堪能しました。

 

沖縄旅行のお供には、ぜひ安くて美味しくておかずの種類も多い、那覇空港食堂の日替わり弁当をご利用ください!

 

今日もごちそうさまでした。