こんにちは、タイの晩ごはんです。
ちゃちゃっと簡単にできて、それなりにしっかり美味しい「ズボラ飯」。
今回はそんなズボラ飯の一つ、ズボラパスタの作り方を紹介します。
材料
- パスタ100g(一束)
- もやし一袋
- 塩昆布(適量)
- 醤油(適量)
- オリーブオイル(適量)
これだけ。
ではさっそく作っていきましょう。
ズボラパスタの作り方
- 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、水1Lあたり10gの塩を加える
- パスタを指定時間通りに茹でる
- 茹で上がりの30秒くらい前にもやしを鍋に加える
- パスタの水を切り、鍋に戻す
- 塩昆布(二つまみ程度)、醤油を一回し程度ふりかけた後に、オリーブオイル(大さじ1程度)を加えて全体を混ぜ合わせる
- お皿に盛って完成!
もう本当に、笑っちゃうくらい簡単のズボラパスタ。
でもこれが、なかなかに美味しいのですよ。
塩昆布の旨味と醤油の香り、そしてもやしの食感が良いアクセントになっています。
もやしでかさ増しもしているので、こんなにボリューミーなのにヘルシー。
今日は生のパセリがあったので加えましたが、もちろんなくても大丈夫。ゴマや小ねぎ、バジルなどお好きなトッピングでお楽しみください。
誰でも作れるお手軽レシピなので、作り方のコツも何も無いのですが、あえて言えばパスタの茹で汁にしっかりと塩をきかせること。
うどんやそばと違ってパスタには塩が入っていないので、茹で汁にしっかりと塩を加えてそこで下味をつけるのがポイント。塩の量はそんなに厳密なものではないので、ちょっとなめてみてしっかりとした塩味が感じられればOKです。
フライパンも使わず、パスタを茹でる鍋一つだけでできちゃうズボラパスタ。
簡単なのに、しっかりそれなりに美味しいこのズボラパスタをぜひ一度お試しください。
今日もごちそうさまでした。