タイの晩ごはん

日本での仕事を辞めてタイに移住。ライターとして生計を立てています。非駐在日本人夫婦の生活をご覧ください。

GWのタイ旅行はマンゴーの食べ比べがおすすめ!

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こんにちは、タイの晩ごはんです。

タイ旅行では、トロピカルフルーツを楽しみにしている人も多いでしょう。

特にこの時期(4~6月)におすすめなのが、マンゴー。

しかもタイには様々な種類のマンゴーがあり、食べ比べができちゃうんです!

そこで今回は、タイのローカルスーパーで気軽に買える、マンゴーの種類と楽しみ方を紹介します。

タイの地元のスーパーではこの時期、このようにマンゴーが文字通り山積みになっています。

しかもここにあるマンゴーは全部、種類が異なるんです!

一つ一つ見ていきましょう。

ケーオ・クミン(แก้วขมิ้น)

この少し細長いルックスのマンゴーは、ケーオ・クミン。

「ケーオ(แก้ว)」は「ガラスまたはクリスタル」、「クミン(ขมิ้น)」はまんま「クミン(ターメリック)」で、熟するとこのような鮮やかな黄色になることからつけられた名前だそう。

果肉は繊維が少なくて滑らかな触感、独特の香りと甘みが食べる人を魅了します。

そのまま食べるのはもちろんのこと、タイの伝統的なデザート「カオニャオ・マムアン(マンゴーともち米のデザート)」にも良く使われています。

1Kgで39バーツ(タイのスーパでの野菜や果物はほとんどが量り売り)ですから、約160円。衝撃の安さです。

ナムドクマイ(น้ำดอกไม้)

タイ語で「花の水」または「花の蜜」を意味する「ナムドクマイ」。その名の通り、花のような甘い香りと風味が特徴のマンゴーです。

見た目は細長くて先端が尖っているため、日本ではペリカンマンゴーの名前でも知られています。

果肉には繊維がほとんど無くてとても柔らかいため、スムージーやジュースにするのにもおすすめ。

R2E2

この丸っこいフォルムのマンゴーは、「R2E2」。オーストラリアが原産で、このR2E2もオーストラリアからの輸入品です。値段が他のマンゴーよりも少しお高め(それでも1Kg/69B、約280円)なのはそのためです。

このR2E2が今タイを席巻していて、信じられないくらい甘くて爽やかで、めちゃくちゃ美味しいんです。

妻も、このR2E2が大のお気に入り。

 

R2E2はそのまま食べてももちろん美味しいのですが、ケーキやアイスクリームなどのスイーツにも用いられています。

グリーンマンゴー(​เขียวเสวย)

タイ語をそのまま読むと「キオウ・サウォイ」となりますが、一般的にはグリーンマンゴーと呼ばれています。

タイでは黄色いマンゴーだけではなく、このような未熟のグリーンマンゴーも非常に良く食べられています。

グリーンマンゴーは緑色の未熟な状態で、サラダやディップで食べられます。

サクサクとした食感と、ナッツのような香りが特徴。熟すと黄色く、甘くなっていきます。

キオウ・サムロット(เขียวสามรส)

タイ語で「3つの味」という意味を持つ「キオウ・サムロット」も、グリーンマンゴーの一種。

その名の通り、甘み・酸味・コクという3つの味わいを備えていると、タイで大人気のマンゴーです。

一つの実で1kg以上になるその大きな姿が特徴的で、果物というよりもやはり野菜として食べるのが一般的です。

ガピ(กะปิ)

グリーンマンゴーはそのまま食べるのではなく、この「ガピ」をつけていただきます。

ガピは塩漬けにしたオキアミや小エビを発酵させた、タイの伝統的な調味料。強い香りとコクのあるこの調味料に、グリーンマンゴーなどをディップする様は、きゅうりにもろみ味噌をつけて食べるのにも似ています。

日本人にとってガピはちょっと風味が強すぎると感じるかもしれませんが、納豆と同じようにこの独特の風味に虜になる人も。

あなたもぜひグリーンマンゴーにガピをつけて、タイのディープな世界に浸かってみてください。

 

このように、タイには様々な種類のマンゴーがあり、今日紹介したのはその中のほんの一部。

せっかくタイを訪れたのですから、レストランや屋台で出されるマンゴーだけなく、ぜひ地元のスーパーを覗いてマンゴーの食べ比べを楽しまれてはいかがでしょうか?