タイの晩ごはん

日本での仕事を辞めてタイに移住。ライターとして生計を立てています。非駐在日本人夫婦の生活をご覧ください。

これほぼライチー!ガリガリ君の新フレーバーはやっぱりすごかった

はてな読者登録をする

こんにちは、タイの晩ごはんです。

日本はすでに猛暑だということですが、皆さんご無事でしょうか?

まだ6月だというのに、40℃近くまで気温が上がるなんて信じられない。

ちなみに、今日(6月28日)のバンコクの最高気温は33℃。タイより暑い日本って…。

そんな暑い日に欠かさないものと言えば!そう、ガリガリ君!ですよね?

そのガリガリ君の新フレーバー、「ライチ」をここタイでも見つけたので、さっそく試してみました。

ガリガリ君のフルーツ系フレーバーといえば、「梨」の再現度とクオリティの高さが有名ですが、果たしてライチはどうでしょうか?

こちらがそのガリガリ君のライチ。

真っ白な姿が、いかにもライチといった趣きを醸し出しています。

見た目からして涼やかで、それだけで気温がすっと下がったような感じ。

さてさて、肝心のお味は…

 

なにこれ!

 

ライチじゃん!!

 

一口頬張っただけで、圧倒的なまでのライチ感。

この甘みとほのかな酸味は、まさしくライチそのもの!

ライチ独特のプニュっとした食感こそないものの(氷菓だから当然ですが)、先日いただいたライチの王様「ジャカパット」にも匹敵しようかという美味しさ。

 


ちょっとこれ、凄すぎるんですけど…。

ライチは収穫後すぐに味が落ちてしまうので、日本で出回っているライチは99%が冷凍もの。ライチの本当の美味しさを味わいたければ、タイに来るしかない!と上の記事にも書いたのですが…。

日本でも味わえるじゃん、(ほぼ)本物のライチの美味しさが。

いや、これはまいりました。

冷凍のライチを食べて、「あれ、ライチってこんなもの?」という印象を抱いている方は、ぜひこのガリガリ君ライチを召し上がっていただいて、今すぐにアップデートしていただきたい。

そのくらいライチだし、文句なしに美味しい。

ただ、現地でしかその美味しさを満喫できないライチがこうしてガリガリ君で再現されてしまうと、ちょっとした寂しさも感じてしまうわけで…。

ジャパンクオリティ、いや、ガリガリ君おそるべし。

 

タイでもほぼ日本と同じ金額の19B(≒¥70)で販売されているガリガリ君。コンビニに並んでいますので、ぜひお試しを。

そして日本の皆さんも、ガリガリ君でライチの美味しさを覚えたら、ぜひ本物を召し上がりにタイまでお越しください。

 

今日もごちそうさまでした。