こんにちは、タイの晩ごはんです。
日本では新型コロナの第七波真っ最中ですが、ここタイはすでに観光客を大々的に受け入れています。
以前は入国の時に必須だったPCR検査だけではなく、隔離もコロナ保険も不要。コロナ前と全く同じ感覚でタイを訪れることができるようになりました。
そんなタイの人気観光エリアの一つが、パタヤ。
そこで今回はパタヤの、まだ日本人にはあまり知られていない絶景スポットをご紹介します。
まず最初に紹介するのは、パタヤビーチ。
やはりパタヤでビーチは外せません。
そのパタヤビーチを一望できるのが、こちらです。
パタヤビーチから車で5分ほど丘を登った場所にある、チャルーム プラキアット公園。
ビーチから歩いて行けなくもありませんが、上りがちょっと大変かも。
公園の駐車場には無料で駐車可能。展望台のほかに、カフェやラジオ局、そしてお寺もあるのがタイっぽい。
パタヤビーチから眺められる「PATTAYA」のシティサイン。このように真下から見上げることも可能です。
そして実は、このサインが設置されている場所にも行くことができるんですね。
近くで見ると、なかなかの迫力。
そしてもちろんここからも、パタヤビーチを見下ろすことができます。
先程の展望台よりも少し海が近くなりました。
場所はこちら。
先ほどの公園からもすぐそこ。せっかくなので、訪れると良いでしょう。
パタヤ市街からちょっと離れると、こんな映えスポットもあります。
ここはパタヤビーチから車で約1時間。ラヨーンにある「Brookside Valley Resort & Strawberry Town」。
各棟が独立しているリゾートホテルなのですが、40B(だったかな?)の入場料を払えば、広い敷地内を自由に散策することができます。
上の写真はオランダを意識したエリアですが、他にもロンドン橋やイギリス風(?)の街並みを再現したものも。
なんとなく、バブルの名残を感じさせるストロベリータウン。タイのお寺の風景に飽きたら、こんな場所も良いかもしれません。
パタヤからバンコクに戻る途中で、ちょっと時間があるならこちらはどうでしょうか?
ここはその名も「グランドキャニオン」。
本家のそれを想像して行くとかなりの肩透かしを喰らいますが、まあこれはこれで見応えあるかと。元は採石場だったようですね。
場所はこちら。
パタヤビーチから車で45分ほど。ちょうどバンコクに戻る途中にあります。
こちらのグランドキャニオンにはレジャー施設も併設されているようですが、この景色を眺めるだけなら、駐車料金として20B払うだけでOKです。
タイは開国したとは言え、まだまだ以前のようには観光客は戻っていません。
パタヤも外国人観光客が少ないので、逆に言えば今こそゆっくりパタヤを楽しめる最大のチャンスなのかも。
ぜひ今のうちにタイにお越しくださいね!