こんにちは、一時帰国中のタイの晩ごはんです。
これまで日本に帰ってきた時の一番の楽しみは、お寿司を食べることでした。
ところが、最近になって大きな変化が。
それが、バンコクにスシローができたことです。
バンコクのスシローのクオリティの高さについては、当ブログでも詳しく取り上げました(上のリンクをクリックしてね)。
ただ、それはタイに住む身としての「思い出補正」がかかっているのではないか?
そんな疑問を払拭すべく訪れたのが、東日本を中心にチェーンを展開している「魚米(うおべい)」です。
(まあ、そんなこととは関係なしに回転寿司は行くわけですが)
実は、魚米を訪れたのは今回が初めて。
しっかりと比べるためには「スシロー」に行くべきなんでしょうが、近所になかったんですよね。
では、今回いただいた魚米のお寿司をどんと紹介しましょう。
…とその前に、魚米って回転寿司なのにお寿司って回らないんですね。
今回訪れた店舗では、全てタッチパネルでのオーダー方式。
これって、緊急事態宣言下だから?(この時はまだ解除前でした)
回っているお寿司で、その日のネタのコンディションをチェックするのも回転寿司の楽しみなのですが…。
気を取り直して、まずはアカニシ貝とあぶらかれいから。
しめ鯖と生海老。
こちらはハマチとホタテですね。
つぶ貝とえんがわ。
貝が続き続きます。赤貝にホッキ貝。
こちらは、コハダにアジですね。
つぶ貝とネギトロです。
最後は、限定メニューのこぼれ甘海老と手巻きウニで〆ました。
全体的には、やはり青魚系のネタが美味しかったですね。
回転寿司で一番食べるべきマグロ類をほとんど食べなかったのは、近所のスーパーで生のマグロが安く買えるからですね。たとえば、こんなのとか。
久しぶりに日本の回転寿司を堪能したわけですが、ではバンコクのスシローと比べてみると…?
これね、バンコクのスシローの方がクオリティが高かった。あくまでもこの日のネタで比べると、という話ですけどね。
バンコクのスシローはオープン当初で、良いネタを揃えていたという可能性もありますが…。
日本の回転寿司を訪れることで、改めてバンコクのスシローのレベルの高さを思い知ったしだい。
というわけで、コロナ禍でもタイにとどまっている日本人の皆さん。バンコクのスシローに行けば、日本と全く変わらないクオリティの回転寿司が食べられますよ!
今日もごちそうさまでした。